@donpy の覚醒しない日記【12】
〜意識革命?

2018/08/16

明日の深夜果たしてiOS4.2はリリースされるのでしょうか?

Apple TV買いました。

今日心斎橋行けば良かったよぅ。と言いつつ、Apple Online Storeでポチリ。朝は買えなかったような気がしますけども。しかし、楽しみだなぁ。子供のYoutube再生マシーンになりそうな予感もしないでもないけど(笑)

Reportを書いてみて。

振り返ることは大切だなと思いました。

30日あるいは31日ある一月を振り返ることはほとんどことを忘れていると言うことの意識にもつながるんだなと。大概覚えているだろうと思ってはいても「あれ?こんなエントリー先月したんだ」と思います。

あのエントリーを書くにあたって私がしていることは至って単純。前月に書いたエントリーにすべて目を通すことです。それ以外ないわけです。自分の記事を一月分まとめて読むなんてキモイことできませんよね?でも私はやってます。やらないといけないので、月が変わってすぐにできないのです。気が重いから。

でも読み出すと不思議と楽しくやれてます。意外と毎日書いてるとその書いた日記からその日あったことなどが芋づる式に思い出せるのです。そう、Evernoteで @goryugo さんが私の目の前でやって見せてくれたあの光景。

そうかと思いました。別にEvernoteに拘る必要もないんだなと。でも逆にEvernoteに自分が思い出せるようにメモればよりいいんだということにも気づきました。また鳥肌経ちましたよ。最近大杉。

まあ、そんな感じで、Reportはいいかもしれません。ブログやってる方にはお勧めしたいと思います。

(続きは折り込みます。)

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意識革命する?

ご存じ方も多いかと思いますが、私は高校受験を前にする娘を持つ父親です。子供のことは考えているとは思いつつも、実際には自分の趣味と仕事のことしか考えていない、ダメな父親なのかもしれません。

そんなダメパパが、本日中学校の進路相談に行ってみました。ほんのきまぐれで。

なんでも学年は300人近くいるようなマンモス校なのではありますが、その進路説明会に出席した保護者さんは100名にも満たない感じでした。そんな中でも校長先生をはじめ、進路担当の先生は色々と生徒の親身にたったお話をして下さいました。

世間のニュースで言われるような「腐った学校」のようには思いませんでした。実際、親でありながら学校に先生に心配されるようなお話を聞くことになろうとは。自分の受験の時期のことを重ねてみても、情けない親が多すぎるからそういう話になるんだと思いました。なんでも学校のせいにすればいいとも思いませんでした。その前に自分を省みる必要もあるなと。

その中でもこの時期だからこそという話がありました。進路説明の際にも実際には切羽詰まった感じは生徒にはまだないとか、案外生徒は受験について気持ちだけあせって行動に出てない生徒も多いとか。そうやって保護者の心境も煽った上ではありますが、それを前提に次に出た言葉。

「親御さんのあせる気持ちはわかります。でも考えてみて下さい。一番真剣に焦っているのは本人ではないでしょうか?」

言葉で書くと、凄くわかりやすくて当たり前だとおもうのですが、実際の子供の行動とか、普段の言動とか聞いている身にとっては目から鱗だったんですよ。さらに先生は話を続けます。

「親の思うタイミングよりも子供の思うタイミングでやる気にさせることが大切です。」

確かにそうだ。そりゃそう考えてるよ。と思いましたが、その後の一言でもろくも崩れ去りました。

「お子さんが話しかけたいと思うときに親御さんはそこに本当にいらっしゃいますか?」

と。学校はそう、親の意識革命もテーマなんだなと。そんなことを思いながらこれからの自分の行動についても子供への関わり方についても考えないといけなぁと思った次第です。で、私はそれでも思います。

絶対両立してやると。

自分のやりたいことを抑えて、目的を達成できたとしても、それは自分の本当に喜びにはならないと。自己犠牲という言葉も確かにありますが、どちらも両立させれば文句ないだろうと。そういうふうに考えて、これからの軌道修正をしていこうと思ってます。やっぱり間違っているのかなぁ。正直わかりません。

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