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@donpy 通信【519号:2013/02/26版】

   

ライフログの未来を妄想する

Movesに代表されるような日々の運動を自動的に記録するアプリ。素晴らしいではないですか。

Moves 1.4
容量 :11.0 MB
価格 : 無料
販売元: ProtoGeo

日々の位置情報から、自分がどのように生活したか、その片鱗が見えるようなそんなアプリである。こんな便利なものはないと思う方もいれば、こんな気持ちの悪いアプリもないのではないだろうか。

Nike Fuel Band+ に代表されるような、日々の行動が自動的に記録されるガジェットも昨年米国でリリースされた。近々日本に上陸するだろう。今のスマートフォンブームを尻目に次なるものはウェアアブルコンピューター、GoogleからはGoogle Glassが今年末にはリリースされるだろうし、そのうち、世界中の電子機器業界はスマートウォッチの開発に勤しむ時代が遠からず来ることはそう間違っていないと思う。その果ては「情報が人間を支配する時代」の到来すら感じる。

もう何もウソは付けない。という時代が来るのかと思えば未来は暗く感じるし、私のようなガジェット好きにとっては素晴らしい時代が来るのではとワクワクする人間もいるということではないかと思う。

すなわち、ひとつの側面は「ライフログ記録方法の進化」になるのだと思う。

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というのは、これからの10年で恐らく今想像できることはすべてクラウドに保存できるようになるだろうと私は考えている。

あなたの食べたものはもちろん、日々の健康管理に関わる、血圧、脈拍数、体脂肪率、体温。おそらく、最後まで体重と身長はガジェットでは計れないと思うのだが。でもさまざまなアプリとカメラ機能を使えばそれも相対的に測定可能になるのでははないかと思ったりする。つまり今健康における一般的な指標はすべてモバイルガジェットで管理できる時代が近い将来来るのではないかと思っている。

そのライフログの記録の日常化が一般化すればどうなるだろう。

まず、医療の保険制度も変わってくると思う。

栄養士が日々の食べるものの診査診断ができるようになるだろうし、歯科医がなぜその人が虫歯、歯周病になりやすいかも疫学的にはかることができるようになるのかもしれない。まして、習慣生活病でもある、糖尿、高血圧などは真っ先にライフログが活用される時代が来るのではと思う。日々のライフスタイルとさまざまな病状の関連化が本人から間違いないの記録として保証されるならば、そこからのフィードバックが信用される時代はすぐそこまで来ているのではないかと思う。

それは逆に恐ろしい時代が来るなと思う方がいるとすれば、まったく間違っていないとも思う。

すべてのキャズムを超える事象は何かとのトレードオフなのかもしれない。

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ひとつ、そこで障壁になるのは「プライバシー」の問題だと思う。

この先も人は常に、技術の進化に惜しみない努力をすると思うし、日々を便利にしようとして毎日汗水垂らして働くんだろうと思う。

現に技術だけなら既に医療の世界では神の領域に入ろうとしている。そこに対して倫理的な議論が交わされているわけで、今日単なる一つの「ライフログ」を取っても、それが今はおもちゃと言われているようなガジェット界にもその波は押し寄せてきているわけだが、そこでも最終的には倫理的な議論がつきまとうんだろうと思う。

そこで一番大事になるのはやはりその道具と人間との付きあい方になってくるように思える。道具に使われてはいけない、使うのはあくまで考える人間なのだから。

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結局何が言いたいかと言うとこんな夜中にエントリーすること自体、健康を害してるよってことです。

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