Apple Watch(スポーツバンド)は奥義「腹巻き」流で装着しております。

こんばんは! @donpy です。

決定的には便利とはまだ言えないながら、地味に便利の毎日を送っております。ええ、 Apple Watch のことです。ここ最近ではやはり watchnote での音声メモが楽しかったり、Skype で簡単なやりとりしたりしてます。

でもね、やっぱり電話には出れないんだ。これ電車の中で出たらネタだろうな。

どうせネタなら、私のまじめに Apple Watch を装着する様がまさにネタっぽくなっちゃってます。みんなどうやって装着してるのか知りたいのもありまして、私の方法を晒しておきます。

Apple Watch のバンドってちょっと特殊なんですよ

私の持っています、Apple Watch のバンドはスポーツバンドタイプでして、パッと見た目は G-SHOCK のバンドと変わらないように見えたりするんですが、実は全然ちがうんですね。

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なんていうんですか?接合部って言いますか、全然違うわけです。G-SHOCK の場合は上の金属部にバンドを通してぐるっと1回転させて最後はピン部分で留めるんですけど、Apple Watch はそのまんま1周回してきて、バンド穴にバンド通してからボタン部分で留めるんですね。

言葉だと伝わりづらいですねぇ。

要するに、一度金属部にバンドを通すことで、ある程度その時点で腕に時計を固定できる G-SHOCK 他の時計の構造はかなり理に適ってるんですが、 Apple Watch は腕に時計を固定することが難しいんですね、いままで腕時計の付け方だと。

なのでちょっと違う方法で私は装着しております。

ええ、そうです。腹を使って装着してますw

奥義腹巻き流

ま、とりあえずさらっと。

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▲このように Apple Watch を持ちます。

まずは持つのです。これをおもむろに腕にもっていくんですが、そのときにいきなり大技が炸裂します。

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▲腹でバンド部分を固定しますwwww

この時ほど、腹がぷよぷよでよかったと思ってます(笑)

ここで固定することによって、バンドの長い方を右手で掴んでバンドを通す穴にもっていくことができるのです。

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▲腹で固定しつつバンドの長く余った方を手前に引っ張ってきます。

手前にもってくることで、バンドの穴とピンをだいたいの位置で合わせることができます。合えばそのまま押し込んでピンで固定してしまえば勝利は近い。やった、オレ!

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▲ バンド穴にピンを通します。

これで腹固定の呪縛から解放されるわけです。さようなら腹。。。

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▲ 最後はバンドを通す穴にバンドを通して装着完了!

最後はこれまでの無様を消し去るがごとくクールにバンドを通す穴にバンドを通してしまえばすべて丸くおさまるはずです。

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▲ 装着完了

いやー途中はオレの腹がズームアップ過ぎてお見苦しすぎる限りではございましたが、装着してしまえば、ドヤ顔で「これが Apple Watch だぜ」と鼻息も荒く周りの人たちに自慢できることでしょう。

こんな装着方法をあまり声を大にして言うと、 Apple のイメージをぶち壊すといろいろな方に怒られそうな気もしますが、それ以外でクールな装着方法を教えてくださる人が現れないかなぁと思い、恥を忍んでオレ流腹巻き法を公開いたしました!

どうかこれはまじめなエントリーですのでネタ扱いなさりませぬよう。。

ではまた。