AppStoreHelper v0.5 バージョンアップ
〜画像取得ロジックが向上。さらに便利になった。

2016/09/25

skitchUGolIi
skitchUGolIi Photo by donpy

ブログにアプリを紹介する際のAppStoreリンクの作成は非常に面倒な作業です。その作業を「AppStoreHelper」が一手に引き受けてくれるので非常に重宝しております。

iPhoneアプリをブログ上で簡単に紹介できてしまうツール「AppStoreHelper」(要Mac+Ruby環境)
https://www.donpy.net/standard-entry/app-reiview/13560.html
(via 覚醒する? @CDiP )

かねてから作者さんの @hitoriblog さんに要望していた画像の取り扱いについて今回のバージョンアップでほぼ完璧に対応して下さいました!

Ver.0.5 iPhone/Macブロガー専用htmlジェネレータAppStoreHelperをバージョンアップ
http://hitoriblog.com/?p=3838
(via ひとりぶろぐ )

そこで報告とテストをしておきたいと思います。

iPhone/iPadのアプリはランドスケープモードとポートレートモード、つまり縦画面なのか横画面なのかでスクリーンショットのブログでの置き方が変わります。これを自動で判定してサイズまで個別に設定できるという神懸かった機能が追加されたということなのです。

これで、横向き画像も綺麗に載せられるようになりました。 @hitoriblog さん毎度ありがとうございます!

アップデート内容は以下の通り。

2011.06.12: Ver.0.5 各種変更・機能追加

・AppStoreHelperのアプリケーションアイコンを調整
・検索結果表示時に、フォーカスをキーワード入力欄から検索結果のリストに移動するように
・Format入力部分のスペルチェックをオフに
・マクロ$longSideShouldBe:000$、$shortSideShouldBe:000$、$ssWidth1$〜$ssWidth6$、$ssHeight1$〜$ssHeight6$、$ssClass1$〜$ssClass6$を追加。詳細は「Ver.0.5で追加されたスクリーンショット系のマクロについて」を参照
・デフォルトのFormat4を、新設マクロを利用したものに変更

マクロの説明を読んでも私には呪文にしか見えなかったのですが、それをも予想していた @hitoriblog さんは親切にもひな形をFormat4に用意してくださってました。そこから自分のFormatと見比べて変更点を編集してみると意外と簡単にできましたですよ。

私の場合は

・先頭に $shortSideShouldBe:240$ を追記(画像の短辺のpx数の指定)
・最後の画像挿入マクロ部分を以前のマクロと差し替え。

で、こんな感じに。

テストとして、横画面スクショのある「ケイオスリングスΩ」で試してみました。

CHAOS RINGS_Ω 1.0.0
容量 : 379.4 MB
リリース日 : 2011/05/20
カテゴリ : ゲーム
価格 : ¥1,300
販売元: SQUARE ENIX Co., LTD.
AppStoreでの評価 : 4.0
AppStoreでチェック → CHAOS RINGS_Ω

 

とりあえずはうまくいったかな。

それにしても画像判定までうまくいくようになると本当に楽すぎますね。ありがとうございました!

Twitterでの @hitoriblog さんとのやり取り

マクロの意味について直接ご教授いただきました。そのやりとりを貼り付けておきますので参考にしてみて下さい。

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