「吉野家読本」レビュー。

どん食

どんどんどこを目指しているのかわからなくなるようなエントリーをしてみます。こんばんは、@donpy です。

いえね、私は牛丼といえば「吉野家」なんですよ。すき家でも松屋でもありません、「吉野家」なんです。昨日大阪に行ってても帰りの駅で食べてしまいました。なんと言いますか、私は Apple 信者ではないですが、吉野家信者かもしれません。

そんな吉野家で牛丼頬張りながらふとカウンターに目をやると「吉野家読本」なるものがあるではありませんか。

読んでみますとなかなか面白かったですのでご紹介したいと思います。

吉野家読本

ま、単なる小冊子なんですけども。

私の大好きな牛丼です。なんと明治32年にはじまり115年の歴史があるというのは知りませんでした。私は味もそうなんですが、あの「器」が好きなんですよ。あのずっしり感。

どれくらいの鉢が割られたかわかりません。でもやはりあの器があってこその牛丼だと私は思っております。

ここのところ話題の「牛すき鍋膳」は実はまだ食べたことがありません。近いうちにその鍋をつついてみたいですね。

一時のBSE問題で、アメリカからの牛肉の輸入がストップしたときにとった吉野家の答えは「牛丼を出さない」ということでした。あの牛丼の味を守るための大縁談韃靼だと思います。

私はその頃、代替メニューとしての「豚丼」のとりこになりました。ただ、そのメニューだけでは集客できないと吉野家はさまざまな新たなメニューを追加しはじめた名残が今も残っているように思います。

どれもおいしいとは思うのですが、吉野家に行ったからには「牛丼」を頼んでしまうので、他のメニューが注文できないでいます。

このカレーもその時期に生まれたメニューだったではないでしょうか?牛丼屋のカレーをうまいとよく言われるのですが、これはまた話は別で、牛丼屋でカレーを食うなら私は「すき家」の「牛あいがけカレー」と決めております。

だって、吉野家では牛丼が食べたいから吉野家に行くからです。絶対うまいんだろうけど、決して食べることはないんでしょうね。いや、一度は食べようと決めてお店に行くんですが、行ったらやっぱりアレを楽しんでしまっているわけです。こればっかりはしょうがないだろ。しょうがないですやん。

冊子の巻末にこっそり50円引きクーポンがついてます。

2014年4月1日をもちまして、牛丼は20円値上がりの300円となります。でもこの50円引きクーポンがあれば、差し引き30円もお得になってますよ。毎日食べるなら、13冊ほどいただいときたいものです。

ま、ここまで言っておいてアレなんですが、私は月に1回くらいしか吉野家で食べてません。「吉野家に行く」のではなく、吉野家がそこにあるから入ってしまうのです。そして牛丼を頬張ってしまう。牛丼を食べに行くのではなく、吉野家がそこにあるから食べてるわけです。

そんな吉野家の読本のレビューを書こうと思いきや、「私がそれでも吉野家で食べるたったひとつの理由」になってしまいました。すいません。

このクーポンは使いたいと思ってます!

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