【SONY レンズスタイルカメラ DSC-QX10 実機レポ】「さあ、写真を撮ろう。」で、実際どれくらい時間がかかるの? → はい、動画にて再現してみました。

本日開封の儀を行いました、DSC-QX10 ですが、とても面白いカメラです。

NewImage

とても面白いカメラではありますが、みなさんの疑問としては、

「レンズとiPhoneを合体させて、アプリを立ち上げて、Wi-Fi で繋ぐってどんだけ時間かかるの!」

って感じで気にされていらっしゃる方は多いかと思います。実際、Wi-Fiなら30秒とか言われているんですけど、普通のコンデジならスイッチいれてすぐ撮れちゃうわけですから、そのへんで「不便」を感じるかもという不安なわけですよね。

というわけでやってみました。

手順は以下の通りです。

1.DSC-QX10 の本体裏のツメを立てる
2.DSC-QX10 本体電源のオン
3.iPhone を起動させる
4.[設定]をタップし、Wi-FI の接続状態を確認する( Direct なんとか)
5.Play Memories Mobile 起動
6.アプリ側が DSC-QX10 を認識
7.撮影開始可能

全ての工程で45秒くらいでした。

これを長いと見るか、そう見ないかはユーザーさんがどのようにこのカメラを使おうとしているかにかかっていると思います。正直、その瞬間のシャッターチャンスを逃したくないという方には残念ながらお勧めできないってことになりますね。

但し、Wi-Fi の接続時間に30秒待たされるというのはまったくの誤解で、アプリ起動から DSC-QX10 本体の認識時間はほんの数秒です。

今後 Play Memories Mobile のアプリの信頼性が上がればさらに使い勝手は向上すると思われます。

これは個人的な意見なのですが、このデジカメ、どっちかというと写真はスマホでいいんだって言えちゃう人にお薦めできるシロモノですな。スマホでもいいんだけど、たまにはちょっとキレイな写真をとりたいときにちょっと手間があってもいいって感じの。

みなさんはどう思われましたか?

ブログへのいいね!もそのノリで是非!

関連記事

【先行レビュー】まったく新しいデジカメの形。iPhone をデジカメに変身させるレンズスタイルカメラ「DSC-QX10」開封の儀。 | 覚醒する @CDiP



商品リンク

by カエレバ

by カエレバ

PlayMemories Mobile 3.2.1
容量 :6.8 MB
価格 : 無料
販売元: Sony Corporation

.