@donpy の覚醒したい日記【90】

2018/08/16

なんだかんだで3ヶ月になりました。チラ裏日記。別にチラ裏でもなんでもないような話になってきてますが。こうやって徐々に何を書く場所なのかを変えながら見つけていくのが楽しいんですよね。敢えて言うなら、無理矢理でもiPhoneにまつわる話に持って行きたいわけです。

徐々にEvernoteが使えるようになってきた。

018 見ていきたい - 1個のノート
018 見ていきたい – 1個のノート Photo by donpy

「とにかく何でも象に突っ込め」と @goryugo さんに言われて早や4ヶ月余。蓄積されたノートが1000を超えた頃からなんとなくEvernoteをダラーと眺めることで便利さが分かってきたような気がします。

逆に「象に入れといたはず」という感覚に変わる瞬間がEvernoteが使えるツールになる瞬間なんだなと思った。まだこれから先、どんどんそんな瞬間を感じていくんだろうなと思います。

今までのEvernoteへの情報の蓄積はほぼ100%手動。

自分がわすれちゃならないことに特化してノートブックを構成し始めて、なんとか使える状態になってきた感じです。最初は単純にメモアプリとして、そのような何かあったことを FastEver でメモしてただけなんですけど、Web見て「ああ、これ使える」とか思ったものを Clip し始めたり、仕事などで取った手書きメモを FastEver Snap で写真化して送り始めたり。

そんなことを始めると今度は部屋にある「紙」というものを全部写真なりで収めてしまえば整理できるなと思い、名刺を写真化したり、年賀状もやってみたりと色々と楽しくなってきています。あくまで手動の世界ですが。

これからは一方で、「ライフログ」的な足跡を残すことも考えてみようと。日々見逃しているような色々なことを思い出せればいいなぁと思い、色々な自動化の手法のエントリーを読みあさっては登録しはじめました。ノートブックが2000を超える頃には何かまた感じることがあるんでしょうね。Twitterのつぶやいた履歴だとか、FourSquareでチェックインした情報を流し込んだり、自分の更新したブログを全部保存していったり。RSSではき出される情報はすべてEvernoteに流し込むことが可能なので、いろいろ面白いこともできるのかなぁと思ったりも。

ま、まだまだ使いこなしとはかけはなれた暗中模索の状態ですが、やはり私がEvernoteを使おうと決心した「とにかく何でも象に突っ込む」という姿勢は変えずに色々試していきたいと思ってます。

ま、1エントリーで書けるほど私のノートブックは見せられるものではありませんが(笑)

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