「公式竹蔵祭り 2011年秋」 御礼

いやはや。もの凄い盛り上がりでした。ご参加いただいたみなさまありがとうございました。

公式・竹蔵祭り 2011秋 御礼

竹蔵祭りは第1回を2009年11月に開催しました。それから各季節ごとに小さなオフ会を繰り返しながら、毎年秋に大きな形で祭りを開催させて頂いておりました。2010年も非常に盛り上がりましたが、今年もそれに負けないくらいの規模と参加メンバーで開催することができましたことを心より御礼申し上げたいと思います。また、竹蔵の大将 @akamutsu さんには今回も連休中にもかかわらず貸し切りという無理なお願いを快く引き受けて頂き誠にありがたい限りであります。

今回は @hiro45jp さん、 @goryugo さんが参戦ということで、その迎撃もかねてのオフ会でございました。参加者さんは結局30名近くの参加になり、かなりカオスな状態でございました。

参加者さんは東京、名古屋、松山など遠方からもお越し頂きました。京阪神のiPhoneファンも多く集まり、3時間という短い時間の中で濃いひとときをお過ごしになれたのではないかと思っております。

料理を楽しむ


Photo by donpy

毎度ながらおいしい料理を頂きながらお酒を楽しめる会になりました。序盤から料理のラッシュで食べるのも追いつかないくらいで、最後は鍋まで出てきておりました。それにしても本当にお魚が美味しいんですよ。

喋るのに夢中な方もいらっしゃれば、ひたすら竹蔵の料理を楽しむ方もいまして見ていて面白かったですね。

交流を楽しむ


Photo by donpy

やはりオフ会の醍醐味はこれでしょう。

さまざまな場所で名刺交換が行われていました。ここで繋がった方々がこれから先どのような関わり合いになるのか楽しみでもあります。私は遠方からいらっしゃって下さった方々を中心にお話させていただきました。みなさんの様々な想いが素晴らかったです。私のブログに関しても色々なご意見を頂戴致しました。これからに役立てたいと思っております。

テーブルプレゼンテーションを楽しむ


Photo by donpy

私のブログ運営に欠かすことのできない多大な協力を頂いている @hiro45jp さんに何か話をしてもらいたい、また、今回ついにEvernote本を出版する @goryugo さんにも何か話して頂きたいということで、今回はちょっといつもとは趣向を変えてやってみました。

@goryugo さんは近々本を出すと言うことで、「なぜ出版するのか」をテーマに普段の生活の中にライフログをどのように取り込んでいくのかをテーブル単位でKeynoteにてプレゼンされていました。

@hiro45jp さんは関わる全ての方々への想いを熱く語られていました。なんでも竹蔵祭りの前に名古屋のAppBankのオフ会に出席し、東京へトンボ帰りして、友人に会い、そして夜行バスで神戸に来て下さったとのことでした。彼が人と人を繋げるためのエネルギッシュな姿に感動いたしました。

専属契約ブーム? @CDiPは nori510.com を公認致します。


Photo by donpy

というわけで、急遽参戦の @nori510 さんがブログ公認しろと説得工作をかけてきました。

結局ものすごい形相で公認する形となりました。 @nori510 さんの熱意に屈した格好となったわけです。また、同席していた、 @piyohiko0117 さんは nori510.com 専属タレント契約を果たしたとの情報を得ましたが、一体何を目指しているのでしょうか?

今後に期待ですね。

祭りは続くよ、どこまでも。


Photo by donpy

今回の告知にも含めさせて頂いたのですが、一応は今回の2011年秋の祭りをもって「公式竹蔵オフ」は終了とさせていただきたいと思っております。今後オフ会を開催しないというわけではありません。

ここのところの大きなオフ会。

例えばAppBank主催の全国ツアー的なオフ会であるとか、関東では @ttachi さん主催の「Dpub」という100人単位のオフ会。そして、名古屋では「普通の名古屋オフ」が50人単位で定期的に開催されている現状を見ますと、2年前とは状況が変わってきています。iPhoneを通じて様々な方々の交流を得るという意味では、もはや、「竹蔵祭り」そのものの役割はほぼ終わったかなと。今後は「アトランダムな出会いとしての祭り」ではなく、「会いたい人に会う」というテーマの小規模なオフ会としての祭りをどこまでも続けていければなと思っております。

また、現在関東のみで開催されている「Dpub」は「Dpub West」ということで関西方面でも展開していくとのお話も伺っておりますので、私としましてはこのような大きなオフ会のお手伝いをむしろできたらと思っております。

毎度ながら多くの方々に支えがあってこそだなぁと痛感しております。本当にみなさんありがとうございました。そして竹蔵の大将とスタッフのみなさん本当にありがとうございました。これからも宜しくお願い致します!

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