AI に『VIVANT』 第15話見どころを考えさせて、放送後に答え合わせさせてみたw

昨日、ネタで 『VIVANT』 第15話の放送前、AIにネット上の考察や公式情報を集めてもらい、「見どころチェックリスト」を作ってました。
考察をAIにさせるのではなく、ネット上にある考察を集めたうえで、さらにAIに「どこを見ればいいのか」を考えさせる。
考察の考察です(笑)(なんのこっちゃ)
で、いざ作らせてみたら100個くらいずらっと並べるので思わず吹いてしまいました。こんなにチェックできるかよ!ってね。でもよく考えてみたらこれでさらに AI に答え合わせさせたらええやんってことになりまして。
せっかく放送前に作ったのですから、放送後に答え合わせもしてみました。
判定は以下のとおりです。
- ✅ 回収・判明
- 🔶 一部判明
- ⏳ 未回収・言及なし
- ❌ 予想外れ
さて、どんな結果になったでしょうかw
最重要ポイント
① 野崎は本当に別班を裏切ったのか
→ ✅ 裏切っていなかった
佐野は、野崎がシンシーへの潜入捜査を行っていると明かしました。別班情報の流出と別班員5人の拉致への加担は、シンシーの信用を得るための行動でした。
野崎の忠誠先は日本側だったことになります。
ただし、「裏切っていなかった」の一言で、すべてが解決したわけではありません。別班員5人は実際に拉致され、危険な状況へ置かれています。
野崎は日本を守るための潜入捜査で、味方を本当に犠牲にしています。目的は日本側でも、手段まで正当化できるのかという問題は残りました。
② 野崎の行動がシンシーへの潜入任務なのか判明する
→ ✅ シンシーへの潜入捜査だった
佐野の証言により、野崎が裏切り者を装ってシンシーの内部へ入っていたことが判明しました。オリコンニュース
野崎は別班員5人と別班情報を差し出すことでシンシーの信用を得て、さらに樊林杏へ幹部入りを求めています。
したがって「潜入説」は的中です。
しかし、第15話で分かったのは野崎の立場までです。
- 潜入捜査の最終目的
- シンシー内部で何を探しているのか
- 別班員5人をどう救出するのか
- 5年前の北京で何が起きたのか
については、まだ明らかになっていません。
③ 東条が野崎の計画をどこまで知っているか判明する
→ ✅ 計画全体を知らず、限定された指示だけを受けていた
東条は野崎から、茨城空港の映像加工、ロシア方面への誘導、太田梨歩の顔と声の秘匿などを指示されていました。
しかし、野崎がシンシーへ潜入していることや、計画の全体像までは知らされていませんでした。
東条は野崎の共謀者というより、過去のサイバー犯罪歴を材料に脅され、必要な作業だけを行わされていた技術協力者でした。
東条が持っていた情報は限定的でしたが、その証言と部屋の監視カメラが、公安内部への監視を発見する入口になりました。
④ 佐野公安部長が野崎の行動を承認していたか判明する
→ 🔶 野崎の潜入捜査を知っていたが、佐野の具体的な立場は未確定
佐野は、野崎がシンシーへ潜入捜査中であることを知っていました。
ただし第15話では、
- 佐野が潜入作戦を発案した
- 佐野が野崎へ直接命令した
- 野崎が立てた作戦を佐野が承認した
- 佐野がどこまで救出計画を把握している
のどれなのかまでは説明されていません。
したがって「佐野は知っていた」は確定しましたが、「佐野が承認していたか」という元のチェック項目に対しては一部判明です。
AIハヤトが以前検出した佐野の反応の遅れは、野崎について何かを隠していたことにつながりました。
⑤ 樊林杏がテントの孤児院に反応した理由が明かされる
→ ⏳ 第15話では言及されなかった
樊林杏とテントの孤児院の関係は描かれませんでした。
樊と、
- ベキ
- チンギス
- ノコル
- ジャミーン
- テントの孤児院
との接点も判明していません。
第15話で樊に関して描かれた重要な動きは、野崎がシンシーへの幹部入りを求め、ポリグラフによる審査が示されたことでした。
東条と乃木・F
- 東条の前に現れたのが乃木かFか判明する
→ ✅ Fが東条を尋問した - 東条が逃亡した本当の理由が語られる
→ 🔶 野崎に脅されて協力していた経緯は判明したが、国外逃亡を選んだ直接の理由は明言されなかった - 野崎から受けた指示の内容が明かされる
→ ✅ 映像へのノイズ追加、ロシア方面への誘導、太田梨歩の顔と声の秘匿などが判明した - ロシアへ誘導した目的が判明する
→ ✅ 野崎の本当の移動先から乃木たちの捜査をそらすためだった - 東条がシンシーの存在を知っていたか分かる
→ ⏳ 東条がシンシーをどこまで認識していたかは明言されなかった - 東条が50億円の口座について知っている
→ ⏳ 50億円の口座を知っている描写はなかった - 東条が佐野公安部長の関与を語る
→ ⏳ 東条から佐野の関与は語られなかった - 乃木ではなくFが東条を尋問する
→ ✅ Fが東条を拘束して尋問した - 東条がFの存在に気づく
→ ⏳ 東条がFを別人格として認識したとは確認できなかった - 乃木とFで野崎に対する判断が分かれる
→ ⏳ 野崎に対する判断の違いは描かれなかった
野崎の真意
- 野崎が別班員5人を渡した理由が語られる
→ ✅ シンシーの信用を得て内部へ潜入するためだった - シンシーへ潜入する必要性が明らかになる
→ 🔶 潜入捜査であることは判明したが、最終目的は明かされなかった - 野崎が乃木に意図的な痕跡を残していたと判明する
→ 🔶 チンギスへ乃木宛てのメモと伝言を預けていた - 乃木に追わせることまで作戦に含まれていた
→ ⏳ 乃木の到達を予測していた可能性はあるが、作戦に含まれていたとは明言されなかった - 野崎が孤立して行動する理由が明かされる
→ 🔶 公安内部が監視されていたことは判明したが、野崎自身から理由は語られなかった - 野崎の本当の所属・忠誠先が示される
→ ✅ 日本側の潜入捜査員だった - 野崎がシンシー内部から救出を準備している
→ ⏳ 具体的な救出準備は確認できなかった - 野崎が別班員5人と接触する
→ ⏳ 第15話では接触しなかった - 別班員5人が野崎の作戦を知っていたか判明する
→ ⏳ 5人が作戦を知っていたとは確認できなかった - 野崎が朗らかな表情で向き合う人物が判明する
→ 🔶 野崎の現在の行動は描かれたが、この項目に対応する人物は明確に特定されなかった - 樊が野崎の潜入を疑い始める
→ ⏳ 疑っていると明言する描写はなかった - 野崎が本当に誰かを犠牲にする選択を迫られる
→ ⏳ 第15話で新たに選択を迫られる場面はなかった
50億円
- 50億円を受け取った口座の名義が判明する
→ ⏳ 判明しなかった - 口座を実際に管理している人物が判明する
→ ⏳ 判明しなかった - 50億円が公安または日本政府の作戦資金だった
→ ⏳ そのような説明はなかった - 50億円が別班員救出へ使われる
→ ⏳ 救出へ使われる描写はなかった - 野崎が50億円を受け取る必要があった理由が語られる
→ 🔶 シンシーの信用を得る潜入捜査との関係は示されたが、金について直接説明されなかった - シンシーが口座の動きを監視している
→ ⏳ 確認できなかった - 50億円が野崎の私的報酬である可能性が残る
→ ❌ 野崎が日本側の潜入捜査員だと判明し、私的報酬という見方は大きく後退した
佐野公安部長
- AIハヤトが指摘した反応の遅れが回収される
→ ✅ 野崎の潜入捜査を知りながら隠していたことが判明した - 佐野が野崎の潜入任務を知っていた
→ ✅ 佐野自身が潜入捜査中だと明かした - 佐野が野崎へ直接命令していた
→ ⏳ 直接命令したとは明かされなかった - 佐野は作戦の一部しか知らなかった
→ ⏳ 佐野が計画のどこまで知っているかは判明しなかった - 佐野もシンシーと関係している
→ 🔶 シンシーの監視を受けていたが、シンシー側の人物ではなかった - 佐野が新庄の死亡偽装に関与している
→ ⏳ 新庄の死亡偽装について言及されなかった - 佐野と東条が別々の目的で動いている
→ ✅ 佐野は潜入捜査を把握し、東条は限定された指示で動いていた - 公安内部に別の裏切り者がいる
→ ⏳ 監視カメラは発見されたが、内通者は特定されなかった
チンギス
- チンギスが第2シーズンへ本格的に登場する
→ ✅ 乃木と接触し、野崎の伝言を渡した - 野崎がチンギスを信頼する理由が語られる
→ ⏳ 信頼していることは確認できたが、理由は語られなかった - 第11話の「チンギスに相談しろ」が回収される
→ ✅ チンギスが野崎のメモと伝言を乃木へ渡した - 野崎がチンギスへ情報や指示を預けていた
→ ✅ 乃木宛てのメモと「悪かった」という伝言を預けていた - チンギスが野崎の潜入計画を知っていた
→ ⏳ 潜入計画を知っていたとは確認できなかった - チンギスが乃木を誰かのもとへ案内する
→ ⏳ 誰かのもとへ案内する展開はなかった - チンギスの孤児院時代が描かれる
→ ⏳ 第15話では描かれなかった - チンギスと樊林杏の過去がつながる
→ ⏳ 接続しなかった - チンギスがベキの現在地を知っている
→ ⏳ ベキの現在地に関する情報はなかった - チンギスが乃木へ重要な小道具を渡す
→ ✅ 野崎から預かったメモを渡した
シンシーと樊林杏
- シンシーが別班を敵視する理由が語られる
→ ⏳ 語られなかった - 別班員5人を生かしている目的が判明する
→ ⏳ 判明しなかった - シンシーが求めている情報が判明する
→ ⏳ 具体的な情報は明かされなかった - 樊がシンシーの最高責任者か判明する
→ ⏳ 最高責任者かどうかは判明しなかった - 樊の背後に別の指導者がいる
→ ⏳ 別の指導者は登場しなかった - 樊の中国公安時代が描かれる
→ ⏳ 描かれなかった - 樊がテントの孤児院を知っていた
→ ⏳ 第15話では言及されなかった - 樊自身が孤児院と関係している
→ ⏳ 関係は明らかにならなかった - 樊とベキに過去の接点がある
→ ⏳ 接点は明かされなかった - 樊とチンギスに過去の接点がある
→ ⏳ 接点は明かされなかった - 樊とノコルまたはジャミーンに接点がある
→ ⏳ 接点は明かされなかった - シンシーの目的がフローライトに関係する
→ ⏳ フローライトとの関係は語られなかった - シンシーが旧テントのモニター網を狙っている
→ ⏳ そのような目的は示されなかった
拉致された別班員5人
- 黒須を含む5人の現在地が確定する
→ ⏳ 第15話では現在地の新しい確定情報はなかった - 5人全員の生存が確認される
→ ⏳ 第15話で改めて全員の生存を確認する描写はなかった - 野崎が5人へ作戦を説明していた
→ ⏳ 説明していたとは確認できなかった - 一部の別班員だけが計画を知っていた
→ ⏳ 確認できなかった - 黒須が野崎の真意に気づいている
→ ⏳ そのような描写はなかった - 黒須がシンシー内部で反撃を始める
→ ⏳ 反撃は描かれなかった - 黒須のゲルから消えた守刀が登場する
→ ⏳ 登場しなかった - 守刀を持っている人物が判明する
→ ⏳ 判明しなかった - 5人が尋問・転向工作を受けている
→ ⏳ 第15話で新たな描写はなかった - 5人の能力をシンシーが利用しようとしている
→ ⏳ そのような目的は明かされなかった - 乃木を誘い出す人質として使われる
→ ⏳ 第15話では乃木を誘い出す場面はなかった
新庄生存説
- 新庄の死亡が改めて確認される
→ ⏳ 第15話では改めて確認されなかった - 遺体の検視・本人確認について触れられる
→ ⏳ 触れられなかった - 「太ったんじゃないか」という台詞が回収される
→ ⏳ 回収されなかった - 首筋のガム状物の正体が判明する
→ ⏳ 判明しなかった - 防弾装備や血糊装置が使われていたと判明する
→ ⏳ そのような説明はなかった - 脇坂が死亡偽装に協力していた
→ ⏳ 脇坂への言及はなかった - 佐野または野崎が死亡偽装を指示していた
→ ⏳ 死亡偽装について言及されなかった - 新庄本人の生存を示す描写がある
→ ⏳ 生存を示す描写はなかった - 新庄の死亡が完全に確定する
→ ⏳ 完全に確定させる追加描写もなかった
チョッキー
- チョッキーが再登場する
→ ⏳ 第15話では再登場しなかった - 新庄の死を受けて行動を開始する
→ ⏳ 描かれなかった - 新庄の死亡偽装を知っている
→ ⏳ 確認できなかった - 新庄から何かを託されている
→ ⏳ 確認できなかった - 乃木または野崎へ協力する
→ ⏳ 協力する場面はなかった - 「一緒にバルカへ行く」という約束が再登場する
→ ⏳ 再登場しなかった - チョッキーがバルカへ向かう
→ ⏳ バルカへ向かう描写はなかった - 純粋な「愛」が事件を動かす
→ ⏳ 第15話ではチョッキーに関する展開はなかった
第1シーズンとの接続
- 野崎の後輩リュウ・ミンシュエンに言及される
→ ✅ 佐野から5年前の北京に関係する人物として名前が出た - 野崎と乃木を結びつけた過去が明かされる
→ 🔶 5年前の北京へ話が遡ったが、野崎と乃木の具体的な接続は明かされなかった - ジャミーンが野崎に懐かなかった理由へ接続する
→ ⏳ 接続しなかった - テントの孤児院の過去が描かれる
→ ⏳ 孤児院の過去は描かれなかった - ベキの孤児救済活動がシンシーへつながる
→ ⏳ シンシーとの関係は判明しなかった - 上原が乃木卓を見捨てた事件へつながる
→ ⏳ 接続しなかった - 新庄がモニターになった理由へ再接続する
→ ⏳ 追加情報はなかった - ベキ、バトラカ、ピヨの現在地が示される
→ 🔶 3人の葬儀が行われたが、現在地に関する新事実は示されなかった - 赤い別班饅頭や茶屋の連絡網が再登場する
→ ⏳ 再登場しなかった - 薫またはジャミーンの過去が事件へ接続する
→ ⏳ 接続しなかった
画面・台詞で拾いたい細部
- 何げない食べ物や小道具が追跡の手がかりになる
→ ✅ 野崎がチンギスへ預けたメモと、東条の部屋の小型カメラが手がかりになった - 野崎が樊と何語で会話するか
→ 🔶 両者の会話は描かれたが、言語そのものが物語上の手がかりになる展開はなかった - 野崎の表情が相手によって変化する
→ 🔶 樊との交渉などで表情の変化はあったが、その意味は説明されなかった - 樊が「孤児」「ベキ」「テント」に反応する
→ ⏳ 新しい反応は描かれなかった - シンシーの紋章・色・合言葉が登場する
→ ⏳ 新たに意味を確定できる情報はなかった - 地図や画面にゴルバド共和国の位置が映る
→ ⏳ 位置に関する新しい重要情報は確認できなかった - 東条のタイガーマスクのキーホルダーが再登場する
→ 🔶 タイガーマスクを好む理由は判明したが、キーホルダーが追跡の手がかりになる展開はなかった - 「浅い川も深く渡れ」が再び使われる
→ ⏳ 再び使われなかった - 乃木とFの切り替わりが鏡やガラスで表現される
→ 🔶 Fが東条を尋問したが、鏡やガラスによる切り替えの回収とは断定できない - コミカルな場面に重要な台詞が紛れている
→ ✅ 東条の野崎の物まねを交えた証言に、野崎から受けた指示が含まれていた
最終結果
全113項目を集計すると、こうなります。(113もあったんかいw)
| 判定 | 項目数 | 割合 |
|---|---|---|
| ✅ 回収・判明 | 19項目 | 16.8% |
| 🔶 一部判明 | 13項目 | 11.5% |
| ⏳ 未回収・言及なし | 80項目 | 70.8% |
| ❌ 予想外れ | 1項目 | 0.9% |
| 合計 | 113項目 | 100% |
✅と🔶を合わせると、**32項目(28.3%)**が少なくとも動きました。
最重要ポイントだけの成績
| 判定 | 項目数 |
|---|---|
| ✅ 回収・判明 | 3項目 |
| 🔶 一部判明 | 1項目 |
| ⏳ 未回収 | 1項目 |
| ❌ 予想外れ | 0項目 |
最重要5項目では、完全回収3、一部判明1。
つまり、5項目中4項目で物語が動いたことになります。
全体の約7割が未回収なのは、チェックリストが先々の展開まで欲張りすぎたからですねw
しかし最重要ポイントに限れば、かなり優秀な観察リストだったといえそうです。
というわけで
AI に考察の考察をさせるのはなかなかおもしろいものだなと思いました。そのまま考察させるとウソばっかりになりそうでしたし、ある程度の背景を与えると AI ってのはいい仕事するんだなと感じました。
来週もやってみようと思いますw
ただ、油断すると、チェックリスト改変したり、15話のストーリーも独自解釈してそれ基準に判定したりするから大変でした(一度エントリー取り下げて大幅変更しました) これだから AI はw とかいう話もありますが、そのへんも道具はつかいようってことで・・・。
ではまた。
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