D Selection【20120517版】= @donpy のお楽しみ袋的エントリー

2012/05/18

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◆ 手書きノートをEvernoteに保存するためにしている5つのルール
（via iPad Creator ) [6] d’s selection1

iPad マスターの称号をねこじたさんにあげてもいいんじゃないかと思うほど切り口が違いすぎます。そろそろまたお会いしてお話ししたいですよね、iPadのこと。

◆ 新しいエントリをifttt経由でBufferに登録する
（via 最近, 気になったこと… ) [6] d’s selection1

Buffer は書きだめしたとしても設定した時間と時間の間に投稿しない限り、その一番早い時間にすべて投稿されるということになるんでしょうかね？一応導入しているのですが、そのような仕様に感じましたので運用はしておりません。むしろ手作業に最近魅力を感じています。

◆ Evernoteは何ができて、何がスゴイの？[Evernote”超”初心者講座第1回]
（via おまえは今までスキャンした本の冊数をおぼえているのか？ ) [6] d’s selection1

使いこなしの凄すぎる方々がいるからこそ難しく考えてしまう方々も増えるというのはある意味 iPhone とかスマートフォンと同じだな〜と思いました。

あくまで私の場合なんですが、私にとってのEvernoteは「Inbox」「すぐ見る」「アーカイブ」の3つしか必要ありませんでした。（実際にはアーカイブは細分化されてますが）逆にそれくらいシンプルなものにしないと、よほど几帳面な人でもない限りいちいち Inbox に流れてくるものを分別なんてできません。だからあえて分別することそのものを捨てました。

その代わり、削除を多用します。

それは Inbox からアーカイブに移す時の基準が「いつか絶対見る」と思うものしか入れないからです。そう思えないものは全部捨てます。なぜなら「残しておけばいつか役にたつだろう」はすべてをEvernoteに入れていない限り、そこに残したかどうかいう記憶さえないと思える自信があるからです。調べようと思った時は既に Google で答えを見つけてると思うわけです。

一般的に Evernote の達人の方々からするととんでもない使い方かもしれませんね。せっかく入れたモノを消すなんてこと考えられないことなのかもしれません。しかし、今のEvernoteは入れるは易し、出すは難し。しかも入れれば入れるほど出しにくくなるということを達人達はなぜ声を大にして言わないんでしょうね。それが私は不思議で仕方ありません。だからこそ、Evernote は「出す」に特化した外部アプリケーションが必須だと考えているわけです。

「Evernote がすべて」だとは思っていない限り、「すべてを基本捨てる」考えで正解だと思います。しかし、その逆もまた真なり。徹底的に使いこなすならその方向性は素晴らしいと思います。