iPhoneネックストラップを有り合わせで作ってみた。

2013/11/23

つい先日行われた「関西ブログミーティング」で、なんとか自己主張をしたいなぁと思い、頭の中では出来上がっていたネックストラップを実際に作ってみたらこうなりました。

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以前ゼペットの宮川氏がWWDCで首からiYamatoぶらさげて話題を呼んでいたことがありましたが、あれをリスペクトしただけの話です。
結局、ミーティングではあまり活躍できませんでしたが、昨日Twitterでちょっと画像を貼ってみたら、反応があったようなのでエントリーしてみようと思いました。
(続きは折り込みます。)


とにかくiPhone本体にはストラップ穴がないのでケースを利用して細い紐を通せばいけるかなと(強度的にどうなのかはわかりません)ワイヤーみたいなもので使った方が安全かもしれませんね。まあ、とにかく作ってみる。
用意したもの。っていうか有り合わせのもの。


1.Pokenのストラップ部分
2.何かに付属していた紐w(昔グアムで買った携帯灰皿)
3.GRIFFINのClalifi(マクロレンズ付きのケース)
4.iPhone


では早速作ってみたいと思います。
作り方
1.Pokenからストラップをはずす。

はい、簡単ですね。
2.紐もはずす。

これまた3秒でできますね。
3.Pokenのから紐を通す部品をはずす。

4.部品に紐を通す。

5.通した紐の片側を固く結ぶ。

結び方などは各自工夫して下さい。私は単純に丸結びw こちら側を首に掛けますので抜け落ちる事はありません。反対側は既に加工済みの状態ですからこちらにiPhoneを引っ掛ける感じに使えば問題ないかと。
6.Clarifiの下側カバーのDockコネクタ穴部分にPokenストラップを付ける

こんな感じで。なぜ下側カバーに付けるかというと、首からぶらさげたままiPhoneを使いたい時に使いやすいからです。プレゼン用にぶら下げた状態を見せるなら上側カバーに装着するのもアリ。あくまで自分用なので下側に付けてみました。
7.iPhoneにケースを装着

Clarifiの気密性は割と高いので入るかなと思いましたが、問題なく入りました。浮き上がり等も見られません。いい感じです。
8.最後にネックストラップ部分を連結。

これで出来上がり!作業時間3分くらいでした。連結部分の強度と紐が切れないか、ちょっと心配ではありますが。これで使ってみる事にします。
使ってみた。

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さて、これをどう使うかなんですが、普通に首にぶらさげてiPhoneを使うという用途でもよいと思います。私はいちいち名乗らなくてもiPhone画面をみてもらえば「あ、どんぴだな」と思ってもらえればいいなと思い、Twitterアイコンを画像に取り込んでローテーションさせて表示させてみました。

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まあ、こんな感じで。画像だけになるとiPhoneが逆向きだということもわかりませんね。そしておもむろにスワイプして「怒ったりもしますよ〜w」と言ってみるのも一興かとw

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いつものムンクを表示しながら紐の長さを調整しているの図。ムンクの画像はTwitterlator Proのアイコン全画面表示をスクリーンショットして180度ローテーションして使ってます。名前も表示されるのが良いですね。自動ロックはoffにしていれば、ずっと見せる事もできますね。名札のようですね。
せっかくのiPhoneなんですから、名札でありながら、実はバックで録音機能も働かせていたりなんかもできます。

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飲みの席で挨拶回りをしながら会話を録音しておくと、後で「誰としゃべったっけ?」と思った時に便利かもしれませんね。アイコンの顔が異様に腹黒くみえちゃう1コマですね。
こんな感じで結構使えるなぁと。私は眠らせてあった3Gの方で応用してみたのでバッテリーの心配はせずに使う事ができました。これからはオフ会アイテムとして活用したいと思います。あ、録音に関しては一応メンバーのみなさんに断ってから使った方がいいと思いますよ。