🐦 TWEET 現在地まとめ|2026年9月6日

Tweetウォッチ毎日してます。
おとといから本格的にアクセスできるようになり、いろいろ触ってみていますが、いまのところまだユーザーの全体数もそこまででもないところから割とTLをすべて読める状況です。
全体の動きとか、その他中から出てくる情報などがいくつかありましたので、ここらでまとめておきます。
1.Twitter.nowから「TWEET」へ
Operation Bluebirdが開始したTwitter.nowは、X Corp.との商標訴訟を受けてTWEETへ名称変更。
現在の本拠地は tweet.app、Webアプリは app.tweet.app。
裁判所の仮差止め判断では、
Twitter名称 → 使用差止め
Tweet名称 → 差止められず
青い鳥ロゴ → 差止められず
となったため、「Tweet+青い鳥」でサービスを継続しています。ただし訴訟そのものは継続中です。
2.9月4日、実際にサービスが立ち上がった
9月4日朝はまだ、
7:52 app.tweet.appで証明書エラー
→ 7:55 404
→ 7:56 「We are TWEET now」発表確認
→ 8:40 Webページ出現
という構築途中の状態でした。
ところが夕方には、
17:22 app.tweet.app正常接続
→ 17:27 Waitlist登録
→ Founder購入導線出現
→ 17:28 Stripeで$20決済成功
→ 17:30 パスワード設定
→ 17:31 ログイン・投稿成功
まで一気に進行。
現在、TWEETは公式にもLIVEとされています。
3.Founder
Early Access制度として、
Founder:$20
Founder + Fighter:$40〜
を確認。
Founder購入によってWaitlistのキューをスキップできます。
私自身もFounderとして参加し、APIから、
Founder Number:#4493
を確認。
プロフィール上にはFounderバッジも表示されています。
Founder番号は、/api/users/by-username/{username}
というAPIレスポンス内の foundingMemberNumber から確認できることがユーザー間で発見されました。
別ユーザーでも2563、3305、4120などの番号が確認されており、4800番台の観測報告もあります。
ただし、Founder番号=Founder参加者数とはまだ断定できません。
4.基本的なSNS機能
すでに実動を確認できているのは、
Tweet投稿 / Reply / Repost / 引用Tweet / Like / Follow / Notifications / プロフィール / 検索 / Trends / Who to follow
Feedには、
For you / Following / News / Sports / Entertainment / Technology
などの分類があります。
投稿は最大280文字です。
5.メディア仕様
現地ユーザーが配信されているフロントエンドコードを解析して発見した値です。
| 項目 | 現在確認されている値 |
|---|---|
| 画像 | 1投稿最大4枚 |
| 画像容量 | 1枚最大10MB |
| 画像/日 | 1ユーザー最大20枚 |
| 画像形式 | JPG / JPEG / PNG / WebP |
| 動画容量 | 最大50MB |
| 動画時間 | 最大30秒 |
| 動画/日 | 1ユーザー最大5本 |
| 動画形式 | MP4 / MOV |
| Avatar | 最大10MB・正方形推奨 |
| Header | 最大10MB・3:1推奨 |
これは公式仕様書ではなく、現在配信されているコード上の設定値として確認されたものです。
6.Likeは現状「ラブコール」
Likeそのものは正常に動作します。ただし現在のUIでは、
「自分がLikeしたTweet一覧」
を確認する場所が見つかっていません。したがって現状のLikeは、ブックマーク的な用途より、
「あなたのTweet見たよ/いいね」
という相手へのリアクション色が強い状態ですw
7.通知にはまだ不具合らしき挙動
現地ユーザーの実機検証では、
Mention → 通知される
Reply → 通知されない
という違いが確認されています。Reply通知が存在しない正式仕様なのか、単なる初期バグなのかは未確定。
現状は、「Mention通知は稼働。Reply通知は正常動作を確認できない」として扱うのが安全です。
8.PWA・ダークモード
iPhoneでは、
共有 → ホーム画面に追加
による「Install Tweet」導線を確認。
したがって現状はWebアプリ/PWAとして利用できます。
ダークモードも実装済みで、PC上でFeed・サイドバー・Trendsなどを含め正常表示されています。

こんな感じですね。
9.VERA
TWEET最大の特徴になる予定のverification engine。
VERA is the verification engine this whole platform is built around.
と説明しており、単なる付加機能ではなくTWEETの中核エンジンという位置づけです。
ただし現在は、
VERA isn’t live yet.
つまり未稼働。
想定されているのは、投稿について、
情報源 / 文脈 / Trust Score / 評価理由
などを提示し、ユーザー自身がTrust DialによってFeedへ通す信頼度を調整する仕組みです。
重要なのは「運営が真偽を決めて削除する」より、情報に根拠と信頼度を付与し、ユーザー側に判断・表示制御を渡す方向を目指していること。
10.VERA専用UIはすでに存在
エンジン自体はOFFなのに、Notificationsには、

All / Verified / Mentions / VERA
という独立タブがすでに存在。
現在は、
No VERA notifications yet.
と表示されています。
したがって少なくともUI設計上、
VERAによる何らかのイベント→ VERA専用通知
という仕組みが予定されている可能性が高いです。
現在、VERA稼働開始を AI に1時間ごとに監視させています。最初の VERA にはいってくるものは一体何なのか楽しみに待っているところです。
11.APIをユーザーが掘り始めている
公式Developer APIドキュメントはまだ確認できていません。しかし利用者が、「api.tweet.app」のエンドポイントを発見し始めています。確認されたプロフィールAPIでは、
userId
displayName
username
bio
location
website
avatarUrl
coverPhotoUrl
foundingMemberNumber
badges
updatedAt
などがJSONで返ります。
現時点では、これらは基本的にプロフィール構成情報中心。
メールアドレスや生年月日など、旧Twitter.now停止前に問題となった非公開情報は今回のレスポンスでは確認されていません。
12.ユーザーがフロントコードまで解析
現地ユーザーがJavaScript等を読み、
画像10MB
動画50MB
30秒
画像4枚
日次メディア制限
などを発見。つまり現在、公式ドキュメントよりユーザー解析のほうが速いという状態です。
13.非公式拡張機能まで誕生
サービス開始から数日で、ユーザーによる拡張開発が始まりました。確認できたものには、
Tampermonkeyによる翻訳ボタン追加
さらに別の拡張として、
ID → Display Name表示
Founder Number表示
Mute
表示設定保持
一部日本語化
などがあります。自動翻訳機能の追加も検討されています。
つまりすでに、「解析 → 発見 → userscript開発 → GitHub公開 → 他ユーザーが利用・改良」という非公式開発エコシステムが生まれ始めています。こういうのはサービスイン再序盤でしか見られない光景で貴重なものをみている気分ですね。
14.コミュニティ形成がものすごく速い
これが個人的には一番面白いところです。
サービス開始直後から、
APIを調べる人
コードを解析する人
仕様をまとめる人
拡張機能を作る人
日本語で情報共有する人
英語でも情報共有する人
新規利用者を案内する人
という役割が自然発生しています。
さらに、あるユーザーがアカウント問題・バグ・改善提案の問い合わせ先を日英で整理して共有したところ、海外ユーザーから反応が集まり、Operation Bluebird公式アカウント自身も「TY 💙」と返信。

これはかなり象徴的でした。完成した巨大SNSの「利用者」ではなく、ユーザーがサービスの形成そのものに参加している状態です。
現在地
TWEETはもう単なる「Twitterの名前を取り戻そうとした怪しい新SNS」ではなくなりました。
SNS基本機能 → 稼働
Founder制度 → 稼働
決済 → 稼働
投稿/交流 → 稼働
PWA → 稼働
ユーザー解析 → 活発化
非公式拡張 → 発生
コミュニティ → 形成開始
VERA → 🚧 未稼働
という段階です。そして9月4日に見ていたのが「サービスが生まれる瞬間」なら、9月5〜6日に見えてきたのは、
「サービスに人が住み始め、勝手に文化と役割分担が生まれる瞬間」
ですね。まだバグだらけ。仕様書もない。VERAも動いていない。だからこそユーザーが入り込める余白がものすごく大きい。いまのTWEETの面白さは、機能そのものよりむしろそこにあると思います。 🐦
明日からも細かくチェックしていこうと思います。
ではまた。









