「半沢直樹・ディレクターズカット blu-ray 版」レビュー

こんばんは。半沢直樹の放送が終了してもうはや数ヶ月。

本当にこのドラマにはハマりました。TV放映版も5回以上は通して見ましたし、ほとんどシーンを覚えてしまうくらい見まくっていたと思います。

年末くらいにリリースされました、blu-ray 版を運良くゲットすることができましたので、色々とシェアしてみようと思います。

パッケージの内容

ってことでまずは開封の儀です。ファンにはうれしい色々な特典がついているようです。

まずパッケージを開けますと、「東京中央銀行」(架空の銀行です)の通帳が出てきました。なんだこれは。

おもむろに開いてみますと、、、それはメモ帳でした。右下には東京中央銀行のロゴが。もっと通帳っぽい感じだともっと面白かったのになぁと思いつつ、表紙だけで十分楽しめました。

それではパッケージを開けてみましょう。

本型になっていまして、パカッと開きますと、

パンフレットのようなものが出てきました。

相関図だとか、各話のみどころが解説されているまさに映画のパンフレットのような感じ。

巻末の名言集はほんとうれしい作りになっていました。こういうのプレミアム感があっていいですよね!

名シーンを綴る写真集のようなコーナーもあったりしました。大満足でした。

blu-ray版は全7枚組。このような感じです。本編は6枚組で全10話。7枚目は特典ディスク。これは楽しみにおいとこうって感じで。

再生は PS3 で。

私は普段テレビもDVDもblu-rayも見ませんので、実は blu-ray を再生できるマシンが家にあるのか非常に不安だったわけですが、なんとゲーム機のプレステ3で再生できるんですな。

よかった(笑)

ディスクをセットします。

ビデオ項目に「半沢直樹」と表示されますので、再生開始。

燦然と輝く、「TBS」のロゴ

そして本編がはじまるわけです。

私は半沢直樹の録画を最高画質でやっておりませんでしたので、この画質には驚きました。音もよい。大好きなドラマを最高画質でいつでも見られる幸せ。これはもうたまりません!

全10話観ました。

ええ、1週間くらいかけてすべて観てみました。感想は

「大満足」の一言。

ディレクターズカットというだけあって、最終放映では残念ながらカットされた場面も完全収録されていました。すべてのシーンを有る程度覚えている私にとってはどのシーンがカットされているかはほとんどわかったように思います。

ドラマとして、これはカットするべきではないだろうという場面は実は最終回にたくさんありました。

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近藤のタミヤ電機での最後のシーンなんかすごく良かったし、

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辞表を出した直後の伊勢崎ホテルの羽根専務との最後のやりとりなんかもなんでカットしたんだって画面に文句いってたりしました。

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そして、話題にもなりました、放映版でのラストシーン後の1カット。これは是非入れてもらいたかったなぁと。最後に半沢直樹が発するセリフがあるのですが、実に半沢らしいなと最後の最後でも感動を頂けました。

これはぜひ半沢直樹ファンには観てもらいたい。そういうふうに思った次第です。

特典ディスクはインタビューやら、NG集ならてんこもりで最終回を観た後にあのシーンはああだったこうだったとファン同士で語るに最高のディスクでした。

半沢直樹を十二分に楽しむに最適かつ最強な「ディレクターズカット」。ぜひみなさんもゲットしてみてください。

商品紹介

【blu-ray版】

by カエレバ

【DVD版】

by カエレバ

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