@donpy 通信【414号:2012/06/09版】
早出ししときます。
とりとめのないまとまりのない話が好きなんです。
昨日の通信は私のもっとも得意とする展開でお話しさせて頂きました。何も言いたいことがないんだけど、なんかあるからとりあえず言ってみよう的な感じでつらつらと書くだけの仕事。あ、仕事じゃなくて趣味ですね。
私のキーボードは死ぬほど汚いです。ほんとに汚い。どれだけタイピングしまくってるんだと自分でも思うほどです。一旦写真を貼ってみたりもしたんですが、あまりに汚くてこれはみなさんの気分を害すると思い消去しました(笑)
これはあくまで偏見だと思うのですが、私はタイピングをすること自体に「快感」を覚えます。口に出さなくてもキーボードをひたすら叩いているだけで、ディスプレイに言いたいことがどんどん浮き出てくる。それが快感なのです。だから「ブログを書く」ということは快感そのものなのであったりもします。これ以上言いますと、数学者の数式でムラムラするような変態シーンみたいな話になっちゃうようなのでやめときますけども。
キーボードを叩くという行為自体をどうとらえるかだけでもやっぱり好きな人はそれだけ一杯叩くわけで、ネタがあるとかないとかそんな高尚な理由での差よりも、こういうところでの差って結構あったりするのではないかなと思ったりもしました。ブログエディタに向かってキーボード叩くことに障壁どころか、快感をむさぼりにいくわけですからね〜。
ってことでブラインドタッチは覚えた方が絶対いいす(今時ブラインドタッチなんて言葉はないとか言われたりしたことがあるんですが、じゃ、なんていうんでしょうね?)。@ttachi さんの本の中では「親指シフト」に関して言及されていましたが、この歳になっても覚えてみようかと思ったりもしましたですよ。
話上手な方に話し嫌いな方はいない、物書き上手の方に物書き嫌いの人はいない。ブロガーにとって「タイピング」とか「フリック」つまりキー入力というのは息をするのと同じくらい自然にできないとやはり色々と不自由に感じると思うのですよね。
ただ、逆に言いたいことが多くてずっとキー入力やってるうちに慣れちゃうってのもありますから(チャットとかもそうでしょうね)、今速い、遅いは関係ないと思うんです。だけど、タイピングなどの入力方法についてはもっと意識して良いジャンルだと思うんですよねブロガーにとっては。そんなネタで書いてるブロガーさんってあまりいないですよね。
まー、そんなことは言ってもですね、それだけキーボード使ってるから汚いってのも単なる言い訳でモノは大事にせんとなーってことで、きれいにしてみようと思いました。いつもお世話になっている私のペンのようなものですからね。
はい、この通りキレイになりましたです〜。やっぱこれくらいにしとかないといけませんね。
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