「Pac-Man Champion Edition」を言葉だけでレビューしてみる。

2018/08/16

3日ほど前に購入した、パックマンCEをひたすらやってた。

PAC-MAN Champion Edition
iTunes
http://itunes.apple.com/jp/app/pac-man-championship-edition/id326133287?mt=8
【App Store】

なんでレビューしないんだ?というのはさておき。

通常はひたすらドットを喰いまくりながらモンスターから逃げまくり、パワーエサを食べた瞬間に固めに固めたモンスターに逆襲して連続喰い。パワーエサの残し方によってはひたすら反撃モードにも持って行ける。ステージクリアという概念がなく、シームレスに移行しながらノンストップのパックマンははちゃめちゃにスピードアップし、そして制御不能。ついにはモンスターに特攻して死亡。ふと我に返る。しかし、すぐさまその場でパックマンは復活して、ゲームは続行していく。制限時間の5分が終了したときの感覚。まさに脳汁がドバーっと出てるって感じ。バックで流れる「ズンズンズンズン」というサウンドもそうさせる。そう、これはかつて、はまりにはまっていた「テトリス」と同じ感覚。セガのゲーセン版テトリスのLv16以降のあの感覚。

迷路アクションとパズルなんだからぜんぜんちげーよ。と言われそうですが、私の中では感覚的に同じです。操作している感覚がなくなるというか、ある種の快感を求めてのゲームになって来るのです。

iPhone版では4つの操作体系から選択できるのですが、私はType1。どれも慣れないとちょっと癖がありますが、慣れるとこれ以上の快感はない。これはみなにやって頂きたい。そう思えたゲームです。

SSを見てどうこうというゲームでもありません。ま、ゲームですし、向き不向きもあるかと思います。やった感覚でしかそのゲームの面白さもわかりません。というわけでスクリーンショットもクリア報告もありません。ゲームの基本操作もルールも紹介いたしません。

なぜなら、これが私の書ける精一杯のレビューだからです。