[#dpub7] Dpub 攻略法はズバリ「予習」「学習」「復習」です!【学習編】

いよいよ明後日に開催される Dpub7 。3回に渡ってお送りしておりますのはこの巨大イベントをいかにして攻略するかの企画。その第2回目はメインディッシュ「本会」についてです。

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どのように立ち回り、どのように過ごせば、よい時間を過ごせるか。私が見てきた Dpub から今回はTipsではなく、心得について書いていきたいと思います。

Dpubは出会えるんです。

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本会の受け付けは本会開始前30分前からとなっています。特にまだDpubで知りあいが少ないという方にお勧めなのは「できるだけ早めに会場入り」することです。

受け付けが終わったらもう、祭りははじまったと思ってください。飲み物も用意され次第呑んでも構いません。つまり、本会の受け付けと同時に会場入りしたほうが有利だということです。

まだ会場にポツリポツリとしか人がいない場所でまずは先制攻撃。用意した名刺をどんどん配って自己アピールしたほうがよいと思われます。ひとりでは心もとないという方は知り合いを見つけて、どんどん挨拶回りをしていくと幸せになれると思います。

ほとんどそんな知り合いがいないという方はその辺をぼけーと歩き回っている幹事さんに話しかけるのがよろしいかと。

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こんな無口な幹事もいますけどね!でも大丈夫です。

参加者リストには目を通していますし、どんな方に興味があるのか聞いてくれると思いますよ。

それで目的の方に出会えるってケースがすごく多いので、恥ずかしがらず積極的にどんどん周りにいる方々を利用しましょう。

そうじゃなくても、本会開始してからも打てば響く方々ばかりなので、どんどん挨拶に回ってみましょう。そのためにはやっぱり名刺は大事ですよ。

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ちなみに私はDpubごとに名刺を作ってます。既に渡してしまった人も新しいからと言えば言い訳になるさ〜(笑)
きっと出会えます。

Dpubは繋がれるんです。

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ひとたび一人の目的の人と出会ったらそこで挨拶して、名刺交換して、ちょっと話して、はいおしまい。では振出しに戻ってしまいます。

そこからは「繋げて」いくといいですよ。

きっとその話したかったお相手には仲の良い Dpub 参加者がいると思います。もしかするとお話しているそばにそんな方がいらっしゃるかもしれません。思わぬ趣味の一致とか、地元の話とかで盛り上がるってこともあるかもしれません。話した内容で、他の方でよい方はいないか。もしかして●●さんはお知り合いですか?と聞いてみるときっと案内してくれますよ。

そうやってどんどん横に繋がっていけるんです。

Dpubは深められるんです。

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参加者が180名にもなるイベントでは、ほんとどのように立ち回るのかは最初にある程度決めておかないとその場ではなかなか決められません。とにかく人、人、人なので、それにおぼれてしまいます。

私がオススメする立ち回りは本会では会いたい、それにまつわる人をずっと辿っていくといいと思います。Dpub参加も回数を重ねていくと、知り合いも増えていくので楽にはなるんですが、初参加の方々や、これまで1回くらいしか参加したことがないって方は、どんどんとにかく挨拶していくといいと思います。

そこから繋げていってとにかく名刺を配るといいと思いますよ。

実はDpubは2次会、3次会が用意されています。2次会は名目上「カラオケ」となっていますが、歌を歌うだけではなく「語り部屋」も用意されているようですよ。そんな個室でより深く語り合うってこともできるのではないでしょうか?特に3次会ともなると、みなさんの肩の力が抜けて、色々な話が聞けるかもしれません。そんなところは決め打ちで「この人と話したい」って席につくといいと思います。

そんなわけで、1次会から3次会のフル参加をすれば出会った初日でも深められるんです。

そんな2次会3次会はもしかすると、当日募集もやるという話も伺っておりますので、参加迷っている方はぜひともご参加ください!きっといいことあると思います。

それを参加者に返すんです!

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写真はイメージです。

そして何より大事なのは、参加者全員が「フラット」なんです。

自分がしてもらったこと、だれかのところに連れていってもらい、だれかに繋げてもらい、深く話して下さる人がいるわけです。そこはギブアンドテイク。自分がしてもらったことを他の参加者さんたちにしてあげてください。誰かを探している様子の方を見つけたら分かる範囲で聞いてあげたり、話す相手がいなくて困っていそうな方がいらっしゃったら軽く声を掛けてあげるとか、トイレを探してあたふたしてる人をトイレに連れていってあげるのでもいいんです。

どんなカタチでもいいので「自分が参加者に対して何かする」ってことをぜひ実践してもらいたいです。

これだけの人数のイベントが何度も何度も開催できるのはそんな参加者のみなさんの「暖かみ」に触れることができるからなのです。

そして一番大事なこと

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で、最後。一番大事なこと言うよ。

半日貸しきりで、料理も酒も慌ただしく運んでくださる「豚組・しゃぶ庵」のスタッフのみなさまをお忘れなく。そして、名店の「味」も是非味わっていただきたいと思います。せっかくのおいしい料理をまったく食べずに帰るとあとで後悔しますよ!

ぜひとも、3時間という長丁場のほんの30分は気の合った方々とどこかのテーブルで「食べるターン」を作って談笑していただければと思ってます。

私はこれまでの参加で、ほんとほとんど食べてませんので今回はちょっと食べたいと思ってます。食べながら何かお話ができればいいなぁとも思ってます。

とにかく当日は楽しむに限る。楽しく話して、楽しく食べる。これに徹することが最大の Dpub の攻略です。声をどんどん出していきましょう。

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