@donpy 通信【393号:2012/05/02 版】
〜 @ttachi さんの超おすすめ本を読んでみた。

GWのまっただ中ですが、私はカレンダー通りなので明日も仕事です。

明日の仕事が終わりますと、GWの東京へ行きます。

あ、東京行く前に東京の人と竹蔵で会うんだった。なんだか面白いですよね(笑)

まあ、親戚の結婚式に参列するだけのお話しなんですけどね。もしお会いできるよって方がいらっしゃいましたら是非ともお声を掛けて頂ければと思います。4日は一日横浜〜東京あたりをぶらぶらしておりますんで。

書評なんか書けないので正直な告白を。

なんていうか書評というのは苦手です。

例えばこの本だったりすると「結果相手がやる気を出したか。」という問いかけに自分の行動を振り返って云々という内容のものもあったりして、うん、確かにそうだな。とその時は思ったりするんですが、見た目めちゃくちゃいかつい人も見た目なよっとしていてそれだけなめられてしまいそうな人も、本というのは不特定多数相手の最大公約数的な話になってしまいがちなんだろうなと思ったりもするわけでして。そんなところに疑問を感じるところも正直あったりします。

自分の立ち位置とか人からどう見られているかなんて所詮わからないのだから、その時自分がおかしいと思ったことは遠慮せずストレートにぶつけてしまえという私も心の中にいて、今の自分ってだいたいそれが勝ってる気がするんですよね。それが良いとか悪いとかに分類されることなのかどうかはともあれ、確かに箱に入っていると言う表現は当たっているように感じます。今この時点ではそう思うわけですから。

感情的にはなるなという言葉も頭ではわかっていても、結局感情的になってしまうところも、それがなけりゃ損もしてないかな〜とも思う。だけどね、私はその後が肝心なんじゃないかと思ったりもします。いかに相手のことを思い、その思ってることを相手に伝えることができるかなのかな〜と。まあ、だいたい相手が許してくれて今の私がいるんじゃないかと8割くらい思ってるつもりです。なら手段を選びましょうよということなんですよね。冷静な今ならわかります。

いやね、残りの2割は、私という人間はもしかするとそのしつこさとストレートさの上にこそ成り立ってるんではないかなとも思うわけです。その瞬間瞬間は反省すべきことばかり重ねているわけですけども。冷静だと思っている今も実は箱に入っているということなのかどうかはわかりませんが、もうしばらくお付き合い頂ければと。決してそんなあなたを憎む気持ちなどからきしないわけですから。と言い訳もしたくなるほどこの本は読み進めるほど納得できる内容でございました。

というわけでもう一度読んでみたいと思いました。

人から「君は熱いね!」と褒められたことがある方は是非一度読んでみるといいかもしれません。

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