Mac版「Google+ 写真自動バックアップツール」を使ってみた。

Splash

Picasa と Google+ の連動で写真が非常に管理しやすくなっています。

Picasa に置いた写真を簡単に Google+ に投稿できるということで、iPhoneなどからのインスタントアップロード機能が非常に便利だったりするわけですが、このたび、Mac版の自動アップロードアプリが登場しました。

これで Mac に溜め込んだ写真も Picasa に自動で保存できるわけですね。

早速使ってみることにしましょう。

ツールの入手

Google+ バックアップツールは Picasa の最新版にバンドルされています。以下のサイトから最新の Picasa をダウンロードしてみてください。

Picasa



こちらからツールをダウンロードしますと、2つのAppが解凍されます。

Picasa 3 9 137

このうちの「Google+ Auto Backup.app」を起動させることで、自動バックアップが有効になります。

バックアップツールの使い方

手順は非常に簡単です。アプリを起動させると、Googleアカウントでログインを要求されますのでログインします。

すると、

設定

バックアップ元の選択と、写真サイズについて選ぶことができます。Picasa は 2048px以内の写真であれば、無料で無制限で写真を保存できますので、そちらを選択しておくとよいかもしれませんね。

Google+ Auto Backup

あとは、自動アップロードが完了するのを待つだけです。ちなみに、

Fullscreen

当環境では3万枚近い写真があるようで、どれだけアップロードに時間がかかるかわかりませんね(汗)とりあえず3日くらいは待ってみることにします。

アップロードした写真は「Picasa」で閲覧することもできます

アプリケーションにコピーしますか

アプリケーションをHDDにコピーして使いましょう。

Picasa

ライセンスに同意するだけです。

Splash

起動しました。

Google+ の写真からアルバムをインポート

私はネットに上げたものをローカルに再度落とすと言うことはしませんですが、このように Google+ に自動アップロードした写真をインポートすることもできますよ。

現在ネットでの写真管理は「Flickr」で行っていますが、こちらもしばらく使ってみたいと思ってます。来年は Google+ をアクティブに使おうと思ってますのでネタ的な写真は Picasa に置いとくと非常に便利そうなんですよね。

みなさんもぜひ試してみてはいかがでしょうか?

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