Mac / Windows から iPhone の充電状態をチェックできる「iBetter Charge」を使ってみました。

2014/03/132014/03/16

こんばんは。 @donpy です。
ここ最近、iPhone連携型の Mac なり Windows ツールがあまりないなぁと思っていたら素晴らしいツールが登場しましたので早速使ってみました。

iBetter Charge とは？

iTunes Wi-Fi 同期を設定している iPhone / iPad のバッテリー状態を監視できるツールで、バッテリー残量が減ってきたときや、満充電を完了したときに Mac に通知が来るという画期的なものです。

ちなみに Mac App Store にはありません。ダウンロードサイトはこちら。

セットアップ

上のリンクからツールをダウンロードして、インストールするだけ。簡単に導入できますよ。起動しますと、

なんだかスタイリッシュな画面が出てきて、「Start」をクリックします。

Click to Start をクリックして完了です。あとは細かい設定はツールバーに表示されている iPhone アイコンをクリックすればできます。

ここの「Preferences」が設定ですね。

「Launch on startup」にチェックをいれとくと Mac の起動時にこのツールも起動できます。Update は自動でチェックするようチェックを入れておきました。

バッテリーの残量警告は 5、10、20、50% から選べます。また、 Fully Charged（満充電）も通知設定ができますよ。私はよく外出する際に満充電できたら家を出るみたいな自分への約束みたいなのがありますので、このツールはうれしい限りです。そのたびに iPhone みなくてもよいわけですからね。