「竹蔵祭り」御礼。

2018/08/16

いやあ、祭りの後というのは力が抜けますね〜。祭りが終わったら、本来の更新作業を頑張ってみようというモチベーションで一杯でありましたが、それでもいざやろうとすると力が入らないというか、何なんでしょうね、この脱力感。

今年の夏、appbank氏、entrypostman氏を竹蔵に迎えて飲みかわしたのが実は2009年7月22日だったんですよ。それから丸4ヶ月。今度は全国各地から私らのために総勢30名が集まって下さったというのは感慨深いものがあります。

私にとって、2009年11月22日は本当に大きな意味のあるイベントができたなぁと思っていますです。

(竹蔵さんからのうれしい演出)

そこに集まって下さった方々は一体何を考え、何を思い、何に期待してイベントに参加したのか、そればかり考えておりました。それに応えようと色々企画なども立ててはみたものの、終わってみれば自己紹介以外は何もない。まさに「普通の飲み会」だったのです。奇しくも、その主賓のひとりであるhiro45jp氏が自称「普通のサラリーマン」なわけですから、面白いものですね。

結果的に私が思った通りのイベントになったと思ってます。そう、私は何もしないという選択は正しかったんだと思います。本当にみなさんのiPhoneとかユーザー同志のつながりに対する熱意には頭が下がる思いです。そしてやはりここでも思い知ったのはデベロッパーさん方の熱意でした。

この場を借りてお礼を言わせていただきたいと思います。

「本当にありがとうございました!みなさん最高です!」

続きはこちら。

祭りそのものは

◇ 挨拶
◇ hiro45jpさんからの挨拶
◇ ForYouIncさんからの挨拶
◇ 乾杯
◇ 自己紹介タイム

と進行し、最後「締めの言葉」どなたかに頂戴しようと思ってたにもかかわらず、そのままなし崩し的に終了という尻切れとんぼな終わり方になってしまいました。申し訳ない。イベント的にはこの5つくらいしかなかったわけです。しかし、そのイベントよりも遥かに濃かったのはユーザーさん同士の様々な語らいの時間だったのではないでしょうか?

ユーザー同志はもちろんのこと、デベロッパーとユーザー、またはデベロッパーとデベロッパー。さまざまな形での交流が展開されていました。それぞれこんな辺鄙な場所まで来て下さるようなモチベーションをお持ちの方ばかりなので、みな積極的な交流をされていたようです。一番うれしかったのはその点です。

祭りそのものの模様などは参加いただいたブロガー軍団の方々が何らかの形でエントリーして下さることと思います。私はこのエントリーをもって報告とさせていただきたいと思ってます。

ただ、ひとつこのイベントを通してエントリーしたいなと思ったことがあります。そのエントリーは後日アップする予定ですのでしばしお待ちを。

最後に、この祭りを開催するにあたって、hiro45jpさん、金田さん、そして身内のでぃっく、みまゆ、とどめ。そして地元友達を集めてくれたたねぼん。そして素晴らしい会場を提供して下さり、素晴らしい料理を出して下さった竹蔵さん本当にありがとうございました。何より、このような集まりに参加して下さったすべてのユーザーさん、デベロッパーさんに感謝致します。

[おまけ]
私の右腕(仮称)が100枚を超える写真を撮影してくれたのですが、正直みなさんの顔がこれでもかってくらいはっきりと写りすぎていたのでこのブログで使えそうなものが本当に少ないです。申し訳ない。参加された方々には個別にjpgをお送りすることができますので、DM等で相談していただければと思います。

極々一部ではありますが、写真をアップしておきます。


明石たぬき前のスターバックスにてiPhone並べてパチリ(実は仲間はずれいます)


挨拶前の私と相方。


乾杯の場面。


ユーザー間の活発な情報交換。


祭りも進んできたようです。

今回の祭りでひとつ私にとっては驚愕の事実を知りました。本当にびっくりしたなぁ、もう。あと、生めおとーくは何度か録音にチャレンジしましたが、なかなか難しい!w なんとか使えそうなところをピックアップしてtwitterで流そうかなとも考えていますが、それも未定です。